2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

開き過ぎた扉

読み始め R2.9.21 読み終わり R2.9.26 20代の思い出、離島でも逃れきれない負わされた性、電話の主と和服の主、今後への暗示、宿命です。

龍馬史

読み始め R2.9.12 読み終わり R2.9.20 幕末を駆け抜けた竜馬。この時期に生きた、この時期だから生きられた人生、然しもう少し生きていればと考えます。

蒼氓(そうぼう)

読み始め R2.8.19 読み終わり R2.9.12 久しぶりというか、古典に接しました。ブラジル移民を知るきっかけになれば、農民の思いを乗せて遠路インド洋を越えていく。

あおなり道場始末

読み始め R2.8.16 読み終わり R2.8.18 読んで楽しいもの傾向、兄弟のあるべき姿、優れた人格、教養、技量があって人間社会があることは稀である。

蜘蛛の糸・杜子春

読み始め R2.8.14 読み終わり R2.8.16 改めて芥川を読みたいものです。

風花帖

読み始め R2.8.8 読み終わり R2.8.14 武士としての生き方、人間としての処し方 愚直に生きる。

川あかり

読み始め R2.8.4 読み終わり R2.8.8 人間模様に彩られた人情噺、何も取り柄を持たない七三郎、どっこい人を引き付ける一番大切なものを持ち合わせている。

この世の春 下巻

読み始め R2.7.26 読み終わり R2.8.4 人間の内なる世界、それぞれを内に秘めて生き続ける。

この世の春 中巻

読み始め R2.7.24 読み終わり R2.7.26 現代科学では測れない心の闇の世界、それに忍びが加わって物語は展開、後半戦が楽しみです。

この世の春 上巻

読み始め R2.7.21 読み終わり R2.7.24 初めての宮部みゆき、ミステリーな読み物も惹かれます。楽しく本は読むものです。

千鳥舞う

読み始め R2.7.18 読み終わり R2.7.21 正直に生きれば、至る所で衝突が生じる。これを世間の常識で抑え、耐えて生きる。千鳥が舞うがごとくに生きた。

殉国 陸軍二等兵比嘉真一

読み始め R2.7.15 読み終わり R2.7.18 作られた軍国少年、思いを抱きながら結果は生き延びる。あまたの死を現実に見、それを乗り越えて生きる。

天の光

読み始め R2.7.12 読み終わり R2.7.14 仏を彫ってそこに仏を見出せない。極みとは難しく、到底たどり着くことができない境地 心澄まして暮らせば少しでも近づけれないか。

諏訪の神様が気になるの

読み始め R2.7.10 読み終わり R2.7.12 明神と大祝、縄文からの神様との争い、融合して綿々と引き継がれて来ました。ミシャクジが古層にある信仰……

神剣人斬り彦斎

読み始め R2.7.5 読み終わり R2.7.10 幕末維新の人斬り、自分の信念以上に神託のみに行動を起こす、それに抗うことなく従う、人柱なくして世の中は変えられないのでしょうか。

火と汐

読み始め R2.6.24 読み終わり R2.7.5 昭和30年後半からの時代設定、人間のあやを上手に、男と女の止められない情事、余韻を残した結末。

潮騒はるか

読み始め R2.6.20 読み終わり R2.6.24 葉室遺作、全作品を読破したい。

遠縁の女

読み始め R2.6.11 読み終わり R2.6.20 女の逃げられない魔性、わかっていても惹かれ、身を滅ぼしていく。

津軽双花

読み始め R2.6.5 読み終わり R2.6.11 男も女も他人のために生きる姿が美しい。自分のためではなく、そのように生きることが、如いては自分を輝かせる。

蛍草

読み始め R2.6.3 読み終わり R2.6.5 ほたるの季節で、名前で買って読みました。登場人物みんなよい人たちで心洗われる気がしました。ベストワン

勇魚(いさな) 下

読み始め R2.5.22 読み終わり R2.6.3 始めて図書館から借りました。よく歴史が調べられています。

北極探検十二回

読み始め R2.5.13 読み終わり R2.5.22 性の描写が露骨、今年は北海道旅行をと考えています。

勇魚(いさな) 上

読み始め R2.5.1 読み終わり R2.5.13 19世紀の中頃、鎖国する日本と近海を航行する海外商船、捕鯨船、そんな時代に波乱の人生を送った甚助 下が入手できず。

井上成美

読み始め R2.4.9 読み終わり R2.5.1 しげみ、なるみと読んでいたが、せいびとは知りませんでした。時代の流れの中で戦争に、優秀な者たちでも止められない。

風の軍師 黒田官兵衛

読み始め R2.4.1 読み終わり R2.4.9 何時の世も善と悪に分けられない生き方、その根本にあるものは自身の信念か。